関東学生鉄道研究会連盟

1962年度の記録

2013年の再結成より前の旧連盟の記録です。現在も調査中で、現時点で何かしらの資料により確認できる出来事のみ記載しています。旧連盟の成り立ちや全体の流れは旧連盟についてにまとめていますので、あわせてご覧ください。

月ごとの記録

月 活動
4月
5月 3日、国府津機関区見学会を実施
6月
7月
8月
9月
10月 6日、連盟総会を実施
28日、関西で学鉄連の結成準備会が開かれる(交通科学館)
11月
12月
1月
2月
3月

その他起こったこと

  • 東京都立大学が加盟
  • 立教大学が加盟
  • 青山学院大学が加盟

イベント詳細

関西での結成準備会

10月28日、大阪の交通科学館で、関西の学鉄連の結成準備会が開かれました。関西学生鉄道研究会連盟(関西学鉄連)がのちにまとめた年表では、これを「関西学鉄連結成準備会」としています。

この時期の連盟の名称は「学生鉄道研究会連盟」で、まだ「関東」は付いていませんでした。1958年の発足当時から全国的な組織への発展が構想されていて、「加盟校が京阪神地区にも多くなれば関西支部というものが置かれるようになるかも知れません」とも書かれています。1975年からの『鉄道ピクトリアル』の「学鉄連研究シリーズ」でも、関東と関西の大学が区別なく並んで執筆しています。こうしたことから、関西での結成は、別の連盟の誕生というより、同じ連盟の関西支部ができたものだった可能性があります。ただし、関東側の資料には関西の加盟校や関西支部についての記述が見つかっておらず、はっきりしたことはわかっていません。

また関西学鉄連の資料によると、このあとの12月24日、神奈川県の鴨宮にあった東海道新幹線のモデル線で、新幹線の試乗会が行われました。

関西の学生だけでわざわざ神奈川県まで出向いたと考えるより、関東・関西の区別がなかった当時の学鉄連全体の行事として行われたと考える方が自然かもしれません。

この年度の鉄道ニュース

当時の時代背景として、この年度にあった主な鉄道の出来事を載せています(連盟の活動とは直接関係ありません)。

  • 6月10日、北陸本線の北陸トンネルが開通

当時の資料・記録をお持ちの方、旧連盟をご存知の方は[email protected]までご連絡いただけますと幸いです。